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世界中のミュージアムの作品を閲覧できるWebサービス「Google Cultural Institute」がすごい!

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これはすごい!歴史的史料やアート作品を閲覧できる「Google Cultural Institute」

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世界中を探検した気分になれるGoogle ストリートビューやGoogle Earthなど、数々の素晴らしいWebサービスを提供しているGoogleが、またすごい物を作ってしまった。

今度は博物館・美術館の収蔵作品をアーカイブしてしまったのだ。
“Google Cultural Institute” と名付けられたこのサイトは、ありとあらゆる世界中の文化的なものたちを、パソコンから閲覧することが出来るという画期的なサービスだ。

Google Cultural Institute *

http://www.google.com/culturalinstitute/home

Cultural Institute – Google *

http://www.google.com/intl/ja/culturalinstitute/about/

“Google Cultural Institute”を設立した意図を紹介する動画がこちら。

また、使い方を紹介する動画はこちら。
“Google Cultural Institute: How To Use the Site”

どのギャラリーも、facebook、google+、Twitter、メールで共有することが可能。

現代のサブカルチャーから古典的名作まで

何がすごいって、パリのオルセー美術館やニューヨークのMoMA、ユダヤ人の少女アンネの写真などと並び、ストリートアートまでアーカイブされているのだから驚きだ。

例えばこんなストリートアートや、
São Paulo Street Art – Google Cultural Institute
modernart
*

こんな歴史的瞬間まで。
ベルリンの壁の崩壊 – Google Cultural Institute
berlin
*

「マイギャラリー」も作成可能

また、自分用に「マイギャラリー」をカスタマイズすることが可能だ。

アート、有名な建築物、歴史的事件などからトピックを選んで、世界中の施設にある資料を使って自分だけのコレクションを作成してみましょう。

「マイギャラリー」の作成は、サイトの右上から可能だ。

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例えばこれから行く予定の旅先のミュージアムリストを作って予習したり、大学生のレポートで史料をまとめたりなど、色々と便利な使い方が出来そうだ。

これはまた時間泥棒なコンテンツが出てきてしまったものだ。
興味のある芸術作品を手当たり次第にじっくりと見て楽しみたい。

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ABOUT ME
Webと本の人 Webooker (ウェブッカー)
Webと本の人 Webooker (ウェブッカー)
フリーランス Webデザイナー・グラフィックデザイナー
2009年からIT業界に。
WebデザイナーとしてITベンチャー企業、SaaS企業、Web制作会社に勤務。
2016年11⽉より独⽴し、フリーランスのWebデザイナー、グラフィックデザイナーとして活動
2024年1月から大阪のシステム会社に勤務し、フリーランスとの二足のわらじで現在に⾄る。 2子の親。フルリモートワーク。
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