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【ワクワクの】大学進学~学生生活がメインストーリーの本まとめ【大学デビュー】

なぜかワクワクしてしまう大学青春ストーリー 最近読んだ本が、やたらと大学モノ(?)だったのでまとめてみました。そうと知らず選んだ本が、ことごとく大学モノだったのは何か因縁があるのでしょうか。まさに受験シーズンまっただ中ですしね。 大学進学時の不安や期待、学生生活のゆったりした時間の流れや大学デビューする人たちなどなど、様々な思い出と気持ちがブワーッと押し寄せて来ました。 そんな大学モノの小説を集めてみましたので、ご紹介しましょう。 吉田修一「横道世之介」 [amazon asin=B008V9UNV8&template=thumbnail] 横道世之介。 長崎の港町生まれ。その由来は『好色一代男』と思い切ってはみたものの、限りなく埼玉な東京に住む上京したての18歳。嫌みのない図々しさが人を呼び、呼ばれた人の頼みは断れ...

2012年に読んで面白かった本ベスト10

今年読んだ本の総括 だんだんと2012年も終わりに近づいてきましたね。 いい機会なので、今年一年間に読んだ本で面白かった本(印象に残っている本)のベスト10を決めました。あと半月ほど期間がありますし、進行形で読んでいる本もありますが、読みきったもののみを対象としています。 大江健三郎「叫び声」 [amazon asin=4061960717&template=thumbnail] 現代作家オススメの本をまとめたこちらの記事(現代作家お薦めの本で気になった本をまとめてみた)がきっかけで、大江健三郎の未読作品を読んでみることにしました。伊坂幸太郎なども何度か面白い本として挙げている「叫び声」ですが、ストーリーやキャラクターがしっかりしていて、すごく引きこまれました。 【ネタバレ注意】大江健三郎「叫び声」が面白くて1日で読み切ったでも詳...

伊坂幸太郎著「仙台ぐらし」。東日本大震災の前後を含む、7年分の仙台ぐらしが詰まったエッセイ。

[amazon asin=4904863186&template=iframe image] 伊坂幸太郎との出会い 伊坂幸太郎が好きで仕方ない。 2年ほど前、人に紹介されて伊坂幸太郎デビュー作の「オーデュボンの祈り」を読んでから、ずっとである。 [amazon asin=4101250219&template=image] 最初は、 しゃべる案山子 というモチーフをあらすじで見かけた瞬間に、「ああ、村上春樹の、羊男的な世界観ね」と鼻白んだ ((失礼。二番煎じなのかなーと思ってしまって。))のだが、読んでみてちっとも似てないと、反省した。 (折しも、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んだ直後だったからのように思う。) [amazon asin=4062749041&template=image] そこから発...

「明日、世界がなくなります」<世界の終わり>系小説をまとめてみた

「明日、世界がなくなります」 と言われたらどうしますか? 世界の終わりに、人間はどういう言動をするのか、自分は何を思うのか。気になりますね。 古くは聖書に見るノアの方舟や、日本・中国の末法思想 ((厳密には終末論と末法思想は同一視されないようですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E6%B3%95%E6%80%9D%E6%83%B3))など、終末に対する人間の恐怖というのはいつの時代、どこの世界にもあるようです。 今や「SEKAI NO OWARI」というバンドも居るくらい、目を背けたいのになぜか指の隙間から覗いてみたくなる、そんな魅力が「世界の終わり」にはある。 現代文学の中にも、世界の終わりをテーマとした作品は少なくありません。 世界が終わるというドラスティック...

【天は二物を】イケメン現代作家をまとめてみた【与えた!】

イケメン現代作家まとめてみた
非常に欲望丸出しの企画ですみません。 「この人イケメンだなぁ」と思う現代作家さんが多いものですから、試しにリストアップしてみました。 文才がある上にイケメンだなんて、本当に羨ましい限り。 ※現代に生きる作家を対象としました。 阿部和重 代表作:グランド・フィナーレ (講談社文庫)(第132回芥川賞受賞作品)、「インディヴィジュアル・プロジェクション」、「公爵夫人邸午後のパーティー」、「ニッポニアニッポン」など twitter:阿部和重(@abekazushige)さん | Twitter 最初この写真を見た時、モデルさんかと思いました。 この人は本当に作家なのでしょうか、美しすぎてまばゆいです。 残念ながら(←?)、2011年10月に乳と卵(らん)で「第138回芥川賞」を受賞された、川上未映子さんと再婚されていますね。 ...

現代作家お薦めの本をさらにまとめてみた

作家の読書道
はずれなく良書を読みたいのです。 「作家の読書道」(Web本の雑誌編)に、何度も名前が登場する本があったので、幾つかピックアップしました。 [caption id="attachment_147" align="aligncenter" width="300"] 作家の読書道[/caption] ※私が既読のものは省きました。個人的嗜好ですが、何かの参考になれば幸いです。 オヨヨ…?これは子どもの時に出会いたかった。 小林信彦著「オヨヨ大統領」シリーズ 伊坂幸太郎、恩田陸などのお薦め。幼少期にハマったという児童文学です。 作家が遍く絶賛するジョンとは何者か。 ジョン・アーヴィング著「ガープの世界」 ジョン・アーヴィング著「ホテル・ニューハンプシャー」 ジョン・アーヴィング著「熊を放つ」 // ...