手ぶらで本を読める書見台「ほんたった」が便利だった
書見台「ほんたった」が便利だった
書見台を探す記事を書いた時に見つけた「ほんたった」ですが、購入してしばらく使ってみたのでレビューします。
【ブッククリップ】両手がふさがっている時に読書するグッズまとめてみた【書見台】
文庫本〜A5サイズまで対応しています。
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アマゾンのランキングによれば、青・黒・赤の順に人気みたいです。
ハードケース付きでした!
ピッタリ収まるように設計されたケースがついています。
Kindle Paperwhite 3Gとのサイズ比較。
実際に本につかってみた
写真では、こちらの↓ハードカバーの本で試しています。320ページほどありますが、ちゃんと立てることができました。
前からみたところ。
後ろはこんな感じ。折りたたみ式のスタンドを立てて使います。
折りたたみ式のスタンドは、上下垂直方向に移動出来るようになっており、上の方にすると本がより倒れ、下の方にすると垂直に近くなります。
鉄製のスライダのようなものがついているので、大きな本の時はスライダを伸ばして使用します。文庫本の時も、スライダを伸ばして徐々に狭めていけば上手く挟めます。
留めているクリップはこんな感じです。大きく止める後ろのクリップと、ページをめくったときに挟める手前の小さなクリップがあります。ネジで止まっているのが手前の小さなクリップ。
手前のクリップは可動式なので、文字と重なって読みづらかったら上か下にずらすことができます。余白の大きな本だったら特に気にならないかもしれません。
大きい方のクリップは、5段階くらいの振れ幅があります。分厚い本でも、薄い本でも、しっかり固定できるようになっています。
一度落としてしまったにも関わらず大丈夫でしたwプラスチック製かと思っていましたが、ポリカーボネート製で、割りと強度があるようですね。
が、様々なパーツで構成されているので、取り扱い時は注意するに越したことはありません。
赤色は目立つかなーと思いましたが、透け感のある赤なので、それほどきつい印象はありません。
用途は、こんな感じ。
- 職場でお昼ごはんを食べながら読む
- 本を参照しながらPCでタイピングする際に使用
- 本を参照しながら物を作る時に使用
特に2,3はすごく助かっています。本を抑えながら作業できないですからねw
あとは、お気に入りのページを開いて飾りたい時や、教科書をノートに書き写す時等にもいいかもしれません。
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追記:
その他の書見台関連グッズはこちらにまとめています。
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