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今年の大江健三郎賞受賞作『嵐のピクニック』が、Amazonで絶賛売り切れ中!

今年の大江健三郎賞は本谷有希子氏が受賞 芥川賞、直木賞、本屋大賞、山本周五郎賞、三島由紀夫賞に大江健三郎賞。 本に関するもので、賞と名のつくものは意外と多い。 去る2013年4月6日に、第七回大江健三郎賞の受賞作品が決まったというニュースを見た。 大江健三郎は、講談社主催で2007年からはじまった、大江健三郎ただ1人が選出する賞だ。 第七回となった今年の受賞者は本谷有希子氏、受賞作品は「嵐のピクニック」だ。 [amazon asin=4062177048&template=iframe image] 選評は「群像5月号」に掲載されているそうなので、評価ポイントが気になる方はぜひご覧あれ。(しかし群像の表紙、女性向けファッション誌のようなデザインである。こんな風だったかな…?) [amazon asi...

最近読んだ本、今読んでいる本はこれ。(本日付け版)

近頃、読書が楽しくて仕方ないです。 図書館の貸し出し期限をやりくりしながら読むのは、スリリングだしメリハリがあってとても自分に合っています。(期限が無いとなかなか本を読まないので…) 他の人がどんな本を読んでいるのか、どの本が面白かったかなど、色々見ていると楽しいので、自分でも晒してみます。 最近読みおわった本 大江健三郎「個人的な体験」 [amazon asin=4101126100&template=thumbnail] かなり暗い話で、ページの進みが遅かったです。障害を持った子どもが生まれた父親・鳥(バード)の物語。どうにもダメな方にバードが流れていってしまうので、読んでいて辛かった…。でも、大江健三郎自身の事も重ねあわせて書いているのかなと思うと、興味深く読めました。 円城塔「道化師の蝶」 [amazon asin...

2012年に読んで面白かった本ベスト10

今年読んだ本の総括 だんだんと2012年も終わりに近づいてきましたね。 いい機会なので、今年一年間に読んだ本で面白かった本(印象に残っている本)のベスト10を決めました。あと半月ほど期間がありますし、進行形で読んでいる本もありますが、読みきったもののみを対象としています。 大江健三郎「叫び声」 [amazon asin=4061960717&template=thumbnail] 現代作家オススメの本をまとめたこちらの記事(現代作家お薦めの本で気になった本をまとめてみた)がきっかけで、大江健三郎の未読作品を読んでみることにしました。伊坂幸太郎なども何度か面白い本として挙げている「叫び声」ですが、ストーリーやキャラクターがしっかりしていて、すごく引きこまれました。 【ネタバレ注意】大江健三郎「叫び声」が面白くて1日で読み切ったでも詳...

年間10万円を節約して知識を増やす方法ー図書館のススメー

釣りっぽいタイトルですみません。 (ちょっとホッテントリ風にやってみたかった) 断捨離が提唱されて久しい今日このごろ、いかがお過ごしですか? 気温も下がって秋めいてきましたね。 秋といえば読書の秋ですよ。 読書好きの季節到来ですよ。 そこで、秋に大量の本を読む人向けに、私流「図書館のススメ」をまとめてみました。 さて、早速ですが今日の本題、図書館を利用するメリットです。 試算してみたところ、私の場合年間10万円の節約になっていることが判明しました! それでは具体的に見て行きましょう。 予約・検索がネットで完結。人気ランキングも。 返却期限と言う名の「プチ締め切り」がある。 流行に左右されない、知らなかった良書との出会いがある 借りた人の面白い痕跡が残っている 物が増えない コミ...

現代作家お薦めの本で気になった本をまとめてみた

現代作家お薦めの本をさらにまとめてみたで紹介した「作家の読書道」(Web本の雑誌編)の続編が出ていますので、ご紹介します。 作家の読書道3 1 本棚いっぱい感動本! 柳広司―今も作品の内に息づく読書と遊びのアホンダラ高校生ごころ 畠中恵―『しゃばけ』の原動力?和・洋・ミステリー・SF・時代、“全部読み”! 道尾秀介―読書デビューは遅めでも体の芯まで沁みた文章は忘れない ほか 2 今日は読み、明日は書く 高野秀行―「奇なるもの」の読書から未確認生物探索の旅立ちへ 宮田珠己―旅行記は観光モノより私小説系が面白い 近藤史恵―のめり込む好奇心が小説に力をそそぎ込む ほか 3 “花より本”の読書道 阿部和重―さまざまに視座を交差させる小説的な冒険を モブ・ノリオ―文学の面白さに気づかせてくれた作家に感謝! 坂木司―愛す...