Amazonインスタント・ビデオを快適に見る方法-「her/世界でひとつの彼女」良かった!
初めてのAmazonインスタント・ビデオは快適だった
これまでビデオレンタルはTSUTAYAなどのリアル店舗やDMMのポストイン形式のものなどを試しました。iTunesのビデオを買ったりもしましたしApple TVやWiiでレンタルの動画を見たりもしました。あとHuluの月額契約もしてみたり。
どれも一長一短あって長く続いたものもあればすぐやめたものもあります。
今回初めてAmazonインスタント・ビデオを使ってみましたが、とても快適に見ることができたので方法をメモしておきます。
今後もこの視聴環境が維持出来るならAmazonインスタント・ビデオを継続します!
事の発端は観たい映画があったから
her/世界でひとつの彼女 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]というOS(Siriみたいなの)に恋する映画が見たかったのですが、iTunesでは見つかりませんでした。(今はあるのかも?)
それでAmazonを調べていたら、Amazonインスタント・ビデオにある事が判明。2013年にアメリカで封切り、2014年に日本で公開されたばかりの映画です。まさかこんなに早くにレンタル出来るとは!
これ↓がレンタル版。400円ですぐ見られます。
視聴環境はこんな感じ
最初はApple TVを使ってパソコンの映像を無線で飛ばしてTV画面に写そうと思っていました。
でも映画を見るときにカクついたり飛んだりするのは絶対に嫌だなーと思ったので、安全策を取って有線(HDMIケーブルでテレビに接続)を選ぶことにしました。
使ったツールは以下。
家にあったHDMIケーブルと変換ケーブルはこれ。
MacBook Airの型番によってはケーブルの形が異なるかもしれませんのでご注意ください。(私のMacBook Airは2012年6月モデルです。)
いざ視聴!
最初にchromeで見ようとしたら「SafariかFirefoxならSilverLightを使って快適に見られます」的な警告が出ました。
素直にSafariで視聴することに。
ちなみに、HD画質に対応している機種は限られているようで、SD画質のものをレンタルしました。
参考)HD画質に対応しているのはKindle Fireなど。
結論:超快適に視聴できました
テレビで映画を見るよりも快適でした。(CM無いしw)
SD画質だし、粗さが気になるかなーと思ってましたが私は全然気になりませんでした。
超でっかいテレビでご覧になる方は気になるのかもしれません。
(私はSONY BRAVIA LED液晶テレビ 32V型 KDL-32EX550で視聴しました)
見逃したかも、と思ってちょっと巻き戻したい時もシークバーを戻すだけ。
待ち時間もありませんでした。
映画の内容自体もすごく良かった!
最後は切なくて心臓が痛くなりました…。
内容については見て頂くとして、音楽もめちゃ良かった…!これが400円で見られるとは安い。
その後Apple TVでも試してみた
無線で見られるならその方がいいと思って、herをApple TVでも見てみました。
やはり有線よりは多少カクつきが気になるものの、セリフや動画が止まるといったことはありませんでした。気楽に見る映画ならApple TVでも全く問題なしだと思います。
レンタル期間に注意
Amazonインスタント・ビデオのレンタル期間はちょっとだけ特殊。
借りたらレンタル期間は30日以内に見始めること、見始めたら24時間または48時間以内が視聴可能期間になるようです。(動画によって異なる)
お客様は、レンタルしたビデオの視聴を、レンタル料のお支払いから一定のレンタル期間(典型的には30日)内に終了しなければなりません。この期間の長さ は、詳細ページ(映画・ビデオの詳細)、または詳細ページにあるリンク先(例えば、ウェブサイトの詳細ページにある「レンタルと購入についてもっと詳しく 知る」のリンクなど)で確認することができます。
お客様は、映画またはテレビ番組等ビデオの視聴を始めた場合、詳細ページに記載される視聴期間(典型的には24時間または48時間)内に視聴を終了しなければなりません。この期間は、お客様がビデオの再生を始めた時に開始します。
Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon インスタント・ビデオ 使用規則
観たいと思った時に借りて即見れば全く問題なし!
というわけで次はトランセンデンス(字幕版)を観る予定です!
[…] her/世界でひとつの彼女はAmazonプライムビデオで観られるようになったので、プライム会員の方は追加料金なしで見放題です。以前、Amazonインスタント・ビデオで視聴した作品ですが、いつでも観られるようになったので再度見ようと思っています。 […]