安く買う鉄則!欲しいけど我慢した本は、全部「ほしい物リスト」につっこむべし!
角川書店の70%セールで「ほしい物リスト」の重要性に気づくの巻
こんにちは!Webookerです。
現在、Kindleストアの角川書店が70%OFFセールを行っていますが、早くも反省点を思いついたので記事にしておきます。
自省の意味を込めて言います。
少しでも欲しい本は、「ほしい物リスト」に追加しておこう!
(紙の本しかない場合も追加しておきましょう。もちろんKindle版があればそちらを追加!)
声を大にして言いたい。…普段の私にw
今回のセールでは、「何が欲しかったっけ?」と思い出す無駄な作業で時間がかかりました。
このムダをなくすために、普段から「ほしい物リスト」にこまめに登録しておこうというのがこの記事の主旨です。
「そんなのとっくにやってんよ!」という人も、便利なchorome拡張機能の情報があるので流し読みして頂けたら嬉しいです。
この記事は、
- Kindle版を「ほしい物リスト」に入れるメリット
- 紙の本を「ほしい物リスト」に入れるメリット
- 結論:迷ったら「ほしい物リスト」へ!
の3部構成でお送り致します。
Kindle版を「ほしい物リスト」に入れて、値下がり率をチェック!
Kindle版でも「欲しいけど高いな」と思った本は、迷わず「ほしい物リスト」へ入れておきましょう。
これは私の「ほしい物リスト」のキャプチャです。
こんな感じで、
- リストに追加した時の価格
- 値段が何%下がったのか
が分かります。
280円だったら我慢したけど、174円だったら買う!となるかもしれませんね。
これはもちろん本以外の商品にも有効ですが、本の電子版は時々突拍子もないセール(70%以上OFFとか)をやるので、より効果的かと思います。
紙の本しかない!高い!でも大丈夫。
少し気長な話になりますが、「Find eBook Edition」というchromeの拡張機能を使えば、Kindle版が出たことが分かります。
…手前味噌になりますが、これは私とプログラマが作ったもので、
Amazonのほしい物リストに登録された紙の本にKindle版がある場合、「Kindle版を見る」ボタンを表示
という機能を持っています。
少し前置きが長くなりましたが、紙の本しか出版されていない段階でも「ほしい物リスト」につっこんでおくメリットがあるということです。
紙のみを先行販売した本でも、Kindle版が発売されると「Kindle版を見る」というボタンが自動的に表示されます。
Kindle版はだいたい紙の本より安価です。定価では手が出なかった本も、電子化によって値段が下がったり、電子化ならではのセールをやったりするので、購入への敷居が低くなるわけです。
そのためには、ほしい物リストをこまめに覗く必要がありますが、私は商品の値段の変動を見るのが楽しいので、それほど苦になりません。
地味に便利なので、良かったら使ってみてください。(無料です。)
結論:迷ったら「ほしい物リスト」へ!
少しでも迷ったら「ほしい物リスト」へ追加しましょう。
セール情報を知って「あれ、何が欲しいんだっけ?」と思い出しているうちにセールが終わってしまった…なんて残念な結末を迎えないためにも、普段から少しでも自分の食指が動く本は、「ほしい物リスト」に追加しておきましょう。
セールが始まったらまず「ほしい物リスト」を見る!
安くなってたら買う!
これなら効率的で、買い逃しもありません。
「ほしい物リスト」に追加するchromeエクステンションもあります。
最少2クリックで追加出来、コメントも追記可能です。(こちらも無料)
Chrome ウェブストア – Amazon.co.jpのほしい物リストに追加
Amazonの「ほしい物リストに追加する」ボタンは1クリックで追加出来ますが、ページが遷移してしまうので、ブラウザの「戻る」ボタンを押さなくてはなりません。商品ページを見つつ登録したい場合や、コメントを入力して管理したい場合は、エクステンションが便利です。
「ほしい物リスト」の登録上限数は正確には分かりませんでしたが、2500までは行けそうな感じでした。(ソース:Sa.In.Ag.: Amazon.co.jp の「ほしい物リスト」の上限)
2500商品というと、そうすぐに到達する数字でもないので、気にせず使い倒せそうです。(1日1個追加していっても7年弱かかる量ですw)
有限なお金を賢くやりくりしましょう!