挿画を担当した「Pythonクローリング&スクレイピング」が累計発行部数1万部を突破しました
私が挿画を担当している技術評論社の「Python クローリング&スクレイピング」ですが、第5刷の増刷が決定しました。
技術評論社
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それにより、なんと累計発行部数が1万部を突破することが決定しました!
微力ながら自分が関わった書籍が、こんなにたくさん皆様のお手元に届いていると思うと本当に嬉しいです。
レビュー記事もたくさん書いて頂きました
1万部突破にあたり、書籍のサイトも更新しました。
書いて頂いたレビュー記事を、一部引用しつつご紹介しています。
購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
累計発行部数1万冊突破!Python クローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-
Amazonのレビュー、ありがとうございます
Amazonのレビューもたくさんの方に高評価を頂いております。
「Pythonクローリング」本としては一番評価が高く、82%の方に星5つのレビューを書いて頂いています。(2017/11/09現在)
見ず知らずの方にこういったレビューを書いてもらうと、「誰かの役に立つ本を出版できたんだな」という喜びが湧いてきます。星5つでない方も、レビューを投稿してくださって本当にありがたいです。
さいごに
「Python クローリング&スクレイピング」は著者が2年の歳月をかけ、愚直なまでに丁寧にクローリングとスクレイピングについてのノウハウを詰め込んだ良書だと自負しています。
著者自身も「自分の考える最強のクローリング・スクレイピング方法を書いた」と言っています。
この本が、これからも多くの人のPython クローリング&スクレイピングライフの一助となればと願っています。
※類似本にご注意ください
2017年10月23日に「Python クローラー&スクレイピング入門」という、タイトルも装丁もとても良く似た書籍が翔泳社より発行されています。
同じ「Pythonのクローリングとスクレイピング」を扱っており、著者名も同じ「加藤」ですが、こちらは全く別の本ですので、もしご購入を検討されている方はご注意ください。
特に装丁がよく似ていて、誤認して購入してしまう方がいるかもしれませんが、シリーズや版違いではありません。
1万部突破した技術評論社の「Python クローリング&スクレイピング」本はこちらの表紙です。
技術評論社
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