Webと本 – Webooker(ウェブッカー)

Google検索からのアクセスが激減!原因は今だ不明

ペナルティ?Googleのアップデート?原因不明のアクセス減が怖すぎる((((;゚Д゚))))

こんにちは!Webookerです。
まずはこちらの胃がキリキリするような図をご覧ください。Google access01

Google Analyticsのキャプチャです。
右端の日付は今日、2014年1月12日の14時13分現在の数値です。
青がサイト全体のアクセス数、オレンジがGoogle検索からのアクセス数を表しています。

そうなんです。
2014年1月10日から、Google経由の流入が激減し、Webookerは殆ど虫の息です…。

もうやめて!Webookerのライフは0よ!

と叫びだしたくなる気持ちをグッと抑えつつ、冷静に冷静にまずはGoogleウェブマスターツールをそっと覗いてみました。

問題大アリだよ!と言いたいところですが…。
うむ。想定の範囲内です。
なぜならGoogleウェブマスターツールは、情報が古いからです。
急激なアクセス減はここ2〜3日のことなので、何か問題があったとしてもすぐには変化はないはず。

ちなみに、私の運営している他のサイトでも同様の現象が見受けられます。
下図は読みたい本が見つかる!電子書籍横断検索サイトeBook-1(イーブックワン)のGoogle Analyticsのアクセス数の推移です。最後の方はほぼ同じ流れに。

アクセス減少の原因

Googleからの検索による流入が減少する原因には、幾つかパターンがあります。

  1. サイトがなんらかのペナルティをくらった
  2. Googleの検索アルゴリズム変更により、「質の低いサイト」と認識されて順位が下がった
  3. Googleの障害?

Google側で障害があったとしてもこちらではどうしようもないので、とりあえず今すぐ検討出来そうなことは1か2。
ペナルティくらうようなあくどい事してないつもりなんですが、何かいけなかったのかなぁ。今のところ心当たり無し。

2だとしたら、質が上がるように努力していくしかないので、気長にじっくりやるしかありませんね。

しかしこのままでは埒が明かない。
心にずっとアクセス数がひっかかって3連休を楽しめないよママン!(´;ω;`)

困った時のTwitter検索

Twitterで「アクセス 激減」で検索して、こんな記事を見つけました。

ほう、私だけじゃなかったのか!
即記事にしてくださった方がいらして良かったです、ありがとうございます!(´;ω;`)

記事によると、Googleの検索アルゴリズムアップデート、「ペンギン・アップデート」にひっかかったのが原因かもしれない、ということでした。

アップデートにひっかかってないかチェック!

Googleが検索アルゴリズムの変更することは、割とよくあるようです。
大規模なアップデートには、「パンダ・アップデート」、「ペンギン・アップデート」といった動物の名称が付けられています。

先ほどの記事にも紹介がありましたが、Panguin Tool | Technology by Barracuda Digitalで、自分のサイトが検索アルゴリズムのアップデート対象か、チェックすることが出来ます。早速試してみました。

※このツールからGoogle Analyticsへのアクセスを許可する必要があります。もし心配な方は辞めておいたほうがいいかもしれません。

あれ、直近ではGoogle検索アルゴリズム変更にひっかかってないぞ…?
もしくは、アップデート対象かどうか分かるには、ある程度の時間がかかるものなのでしょうか?
(しかし心臓に悪いグラフである。)

今回は原因の究明には繋がりませんでしたが、引き続き様子を伺っていきたいと思います。

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