え?もう?!Kindle Paperwhiteの次期モデル発表!
Amazon、Kindle Paperwhiteの2014年モデルのスペックを発表
時の流れの早さにはビックリしますが、その中でも今回のこのタイミングでの発表には驚かされました。
[CNET Japan] 300ppi画面搭載「Kindle Paperwhite」新モデル、2014年Q2に登場か – CNET Japanニュース – テック&サイエンス:朝日新聞デジタル
だって、Kindle Paperwhiteの2013年モデルが発売されたばかりですよ(;^ω^)
アメリカでは2014年の第二四半期(4月~6月)に発売される見込みとのこと。
これまでのアップデートの感覚より短いですね。
初代Paperwhite は2012年10月、二代目にあたる現行モデルは2013年9月と、ほぼ1年間隔でのアップデートでしたが、次期モデルは少し早めに発売されるのかもしれません。
アマゾンの次世代Kindle Paperwhite は解像度向上で2014年Q2発売、素材もデザインも一新? – Engadget Japanese
アップデートされる注目の機能
液晶画面の解像度が大幅アップ(現行の212ppiから300ppiへ)するということなので、マンガなどがより綺麗になるのではないかと期待しています。
その他にも、こんな変更点があるそうです。(ソフトウェアの大幅な変更はなしとのこと。)
・ディスプレイとベゼルの段差がなくなり全面フラット化
・筐体の素材をプラスチックからマットなガラスのような素材に変更しつつ軽量化
・より読書に適した専用フォント搭載
・押した感覚のある物理ボタン搭載(ページ送りなどに使用)
・Kindle Fire HDX のような背面デザイン採用
・電源ボタンは背面に移動(Kindle Fire HDX と同じ)
・環境光センサ搭載アマゾンの次世代Kindle Paperwhite は解像度向上で2014年Q2発売、素材もデザインも一新? – Engadget Japanese
個人的に気になったのは、ページ送りが物理ボタンになるというところです。
これまで通り、画面上のタップでのページ送りも出来るのでしょうか。
画面上でのページ送りは、押せる範囲が広いので片手で持っている時に押しやすいので気に入っていました。2014年モデルでも継続して使えるのか気になります。
次々とアップデートされるKindle Paperwhiteの動向に、今後も目が離せません。