iOSシミュレータの見栄えがショボくなるのはモニタ解像度の関係かもしれない
iOS7にアップデートされてから、iOSシミュレータの見栄えがまたショボくなってしまいました。
以前、iOSシミュレータの見栄えがショボくなった時の対処法について記事にしました。
その時は訳が分からないながらも下記の設定変更をしたら改善しました。
ハードウェア>デバイス>iPhone
ウィンドウ>表示サイズ>100%
ところが、iOS7になってからiOSシミュレータを使っていると、いつの間にかまたショボい見た目に戻っていました(;^ω^)
Twitterで教えて頂いたのですが、環境によっては見た目が以前の通りリッチなままの場合もあるようです。
@webooker_log あれ、私の所の環境だとiOS7のシミュレータでもショボくはなって無いんですが。何が違うんでしょうかね?
— Hajime Hirose (@tomute) October 9, 2013
MacBook PROではショボくなっていないらしい
やりとりで分かったのですが、MacBook PROだとショボくなっていないとのこと。
私はMacBook Airなので、もしかするとモニタ解像度に依存するのかもしれません。
@webooker_log モニタサイズですか。そうかも知れませんね。こっちはMacBook Proです。
— Hajime Hirose (@tomute) October 11, 2013
つまりこういうことかもしれません。
iOS7になって解像度アップ!→MacBook Airだと表示領域の高さが足りない!=見た目ショボくなる。
という訳で、あくまで推測の域を出ませんが、モニタ解像度に依存するものではないかと思われます。
ちなみに、
ウィンドウ>表示サイズ>50%
と選択し、最小表示サイズである50%に変更してもショボいままでした。
MacBook Airの方には残念なお知らせでした(´;ω;`)
もっと小さく表示出来るようにしてくれたら、リッチな見た目に戻るかもしれないんですけどね。
何か良い方法をご存知の方はご教授下さい。