あのシリーズも安い!
ずっと気になっていたシリーズものが今日だけ半額になっているので、自分のためにもまとめてみました。
Kindle Paperwhite 3Gを持っているので、Kindleで読めたらいいなと思ってKindleストアで買う事にしました。
期間限定の「オールカドカワフェア」はこちら。
Kindleストア:オールカドカワフェア
BOOK☆WALKERは今日だけと書いてありましたが、Kindleストアでは具体的な期間が明記されていないのが気になっています。(私が見逃しているだけでしょうか…)
もしかしたらKindleストアのフェアはもう少し長くやるのかもしれません。
冲方丁「光圀伝(上中下)」
本屋大賞2013年の候補作品が決定しましたという記事でもご紹介しましたが、まさかの紙の本より高くなっていた電子書籍が、安くなっていますw
今日なら合計金額1,000円(通常時2,000円)ですから、紙の本より遥かに安いです。
余談ですが上中下巻って、「中」を買いこぼしたりしそうですねw何故か長編は「上下巻」というイメージが強いです。
冲方丁「天地明察(上下)」
再び冲方丁の本です。以前セールで上巻だけ買ったので、今回下巻を買っておこうかと思っています。
映画化もされた作品ですね。
松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿」
事件簿シリーズは全12巻。今日なら全部買っても3,000円。
「Qシリーズ」は、事件簿シリーズの後にも続いているようで、推理撃シリーズも今回安くなっています。
Qシリーズとして、第一部『万能鑑定士Qの事件簿』(ばんのうかんていしキューのじけんぼ、Case Files of All-Round Appraiser Q)、第二部『万能鑑定士Qの推理劇』(ばんのうかんていしキューのすいりげき、The Mystery Featuring of All-Round Appraiser Q)、短篇集である『万能鑑定士Qの短編集』(ばんのうかんていしキューのたんぺんしゅう、Story Collection of All-Round Appraiser Q)が刊行されている。
Qシリーズ (小説) – Wikipedia
ダン・ブラウン「ロスト・シンボル」
国家の安全保障のため拉致犯の要求に従うよう、CIA保安局局長サトウに迫られたラングドンは、暗号に導かれ、連邦議会議事堂の地下室へと赴く。伝説のピラミッドの存在を目の当たりにし、刻限ぎりぎりに隠された暗号を見抜いたキャサリンとラングドンだが、その身には拉致犯・マラークの魔の手が迫っていた! 絶体絶命の危機の中、建国以来護られてきた「人類最大の至宝」がいま明らかになる──。人間、宗教、科学を巡る衝撃作!
面白そうです!全部買っても930円。
貴志祐介作品
シリーズではありませんが、貴志祐介のノンシリーズ作品がたくさんあったのでまとめました。
【コミック】結城浩「数学ガール(上下)」
こちらは小説のコミカライズ版。両方買って430円。
『数学ガール』(すうがくガール)とは結城浩による数学を題材にした小説である。 2007年に第1作『数学ガール』 が刊行され、 2008年に第2作『数学ガール・フェルマーの最終定理』、 2009年に第3作『数学ガール・ゲーデルの不完全性定理』、 2011年に第4作『乱択アルゴリズム』、 2012年に第5作『ガロア理論』 が刊行された。
数学ガール – Wikipedia
【コミック】松田洋子「ママゴト」全3巻(完結)
子育てマンガだそうですが、なんだか表紙に惹かれました。全部買っても645円。
悲しい過去の記憶から自由になることができないスナックのママ・映子。彼女の元に無理矢理預けられた無垢な少年・タイジ。寄る辺ないふたりの、たどたどしい生活が始まる。異能の女流作家が贈る、「普通の家族」を夢見るものたちの、ある奇跡への物語。
米澤穂信「古典部」シリーズ
以下続刊中ですが、Kindle版で安く揃えるなら今が好機かもしれません。
私はKindleを買う前に紙の本で揃えてしまいました…。
【コミック】新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」全5巻(完結)
とにかくこんなに後味の悪いマンガは見たことがないので、あまりオススメはしません。
私は1巻の途中まで読んでストップしていますが、あまりに安く全巻が揃うので掲載しておきます。
1巻の分量が多いので、3冊に分冊(☓5巻)されていますが、全巻買って2,505円。
合計1万2千冊から選べます!
もちろんシリーズだけでなく、読み切りや雑誌やマンガや小説など色々あるので、ぜひ色々探してみてください。