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赤ちゃんがおっぱいを上手く吸えない時、乳頭が傷ついた時に「乳頭保護器」に助けられました

乳頭保護器を使うことになった経緯

赤ちゃんが生まれてから約一ヶ月間、上手く乳首を吸うことができませんでした。 助産師さんから言われたのは、

ということでした。どれが決定的な理由かは分かりませんでしたが、上手く吸えるようになるまでは乳頭保護器を使うことになりました。

カネソンの「ママニップルシールド(S)」がフィット

試しに産院で貸してくれたのがカネソンの「ママニップルシールド(S)」です。薄い透明なシリコンのシールドで、わたしにはピッタリでした。 あかちゃんにも吸いやすかったようで、これを使えばちゃんとコクコクとおっぱいを吸ってくれます。

他にもハードタイプのシールドを試しましたが、こちらは肌との接着面積が狭く、すぐに取れてしまいました。

というわけで産後退院してからカネソンの「ママニップルシールド(S)」を2セット購入しました。2個入りなので、合計4つのシールドを使っています。4つあれば夜〜朝の授乳でも枯渇しないので、朝まで消毒せずにやり過ごせます。(冬の夜中は極力、水仕事を避けたいので…。)

ケース付きなので外出時の持ち運びも可能です。

産院ではミルトンを使って殺菌していましたが、授乳時に濡れた状態なのが少し面倒だったので(濡れたまま赤ちゃんが吸っても問題ない成分ということでしたが)、自宅では電子レンジを使って殺菌消毒しています。

殺菌消毒は専用ケースに大さじ1杯の水を入れて3分加熱するだけなので、とても楽です。

サイズはSとMがあるので自分に合ったサイズを選べます。

乳頭保護器は意外とよく使う

赤ちゃんが上手くおっぱいを吸えない時だけ使うものだとおもいきや、乳頭が傷ついた時にもとても役に立ちました。乳頭保護器がなかったらとても授乳を続けられなかったと思います。

24時間以上使わなかった場合でも、3分レンジでチンするだけで消毒可能なのも簡単で良かったです。

授乳については赤ちゃんが上手くおっぱいを吸えなくて辛かった話に詳しく書いていますので、よかったらそちらも読んでみてください。

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