5月9日(日)は母の日です。
贈り物の手配は例年通り済ませましたが、今年はプラスαとして、twitterアカウントを贈ってみる事にしました。不手際により4/30にフライングしてアカウントをプレゼントしてしまいましたが、それまでの経緯と経過についてまとめてみました。
いつもと違った母親孝行をしたい方の参考になれば幸いです。
贈ろうと思った理由
自分自身がtwitterを使っていて便利に感じたのが、受動的に新たな情報と遭遇出来るRSSリーダーの様な役割でした。
(私はWeb系アカウントをフォローしていて、得られる情報の多さ、速さに大変助かっています。)
例えば以下の様なアカウントをフォローすると、受動的に割と便利な情報を得る事が出来ます。
他にもまだまだたくさんありますが、こういったアカウントをフォローして利便性を感じたので、母へ勧める事を思いつきました。
母のスペック
ここで、母のスペックを確認しておきます。
- インターネット環境:有り。
- タイピングスピード:問題無し。タッチタイピング可、ローマ字入力可。
- メールアカウント:有り(フリーメールアカウントをクライアントで読み込んで使っているようです)。
- インターネット経験:GREEをやった事がある様子。検索は普通に使いこなせる。メールも使っている。
- 英語力:問題無し。
- PCへの苦手意識:若干有り。予想外の事が起きると対処出来ない。
- 興味があるもの:料理、英語、手芸
- 年齢:53歳
- 生活:夫婦二人暮らし。子供は独立して別居。
PCの設定などは父親がしています。
ただ、ある程度PCやタイピングに慣れており、英語にも抵抗がないため、「フォロー」や「リプライ」は把握出来ているようです。
母のためのアカウント登録手順
- アカウント登録(母が普段使っているアカウントと、覚えやすそうなパスワードにしました。)
- メールアドレスは母のものを登録。※
- 母が好きそうなアカウントを検索し、ぽちぽちとフォロー。
- 母にアカウントとパスワードをメール連絡。
※母のメールアドレスで登録したため、確認メールがいきなり母へ行ってしまいました。
内緒で準備していたのですが、ここでバレてしまいました(笑)
こっそりしたい方はひとまずご自分のメールアドレスで登録する事をおすすめします。
母親のためにフォローしたアカウント(一部)
などなど、料理のレシピ、英語系を中心にセレクトしました。あとは地域の情報や新聞社のアカウントも登録しています。
(他にもお勧めのアカウントがあったら是非教えてください。)
現状
教えても居ないのにいきなり@で会話してきたりと、操作には戸惑って居ない様子です。
個人情報の事も承知しているようで、実名など個人が特定出来るような事はつぶやいていません。
レシピがTL(タイムライン)に表示されるのが嬉しかったらしく、メールで「今日のおかずが一品決まった」と報告がありました。
アイコンを変える方法を教えたのですが、「もうしばらくこのままで様子を見るからいいよ」とのことでした。
結論と今後の展望
今のところ、まずまずの成功のようです。
何より、お互いをフォローしておいたので、きっと私の生存確認が出来る事にホッとしているかもしれません(笑)
まだ「リツイート」やモバイルでの利用など知らない事もたくさんあるので、もし興味を持ってくれるのなら教えたいと思います。
最後に
お母さん、いつもありがとう!
これからもよろしくお願いします。