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文藝春秋が初の電子小説誌『つんどく!』を刊行。

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初の電子書籍特化型小説誌

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これまで紙の本と併せて電子書籍版を発行するパターンはあったかもしれないが、今回の「つんどく!」は電子書籍版のみに特化した小説誌だ。文藝春秋から不定期で発行されており、指でつんつんとタッチして読むので「つんどく!」なのだそうだ。

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創刊号は2大特集として、「ミステリー2013」「新人発掘プロジェクト 第1期全員競作!」を掲げ、東川篤哉、有栖川有栖、歌野晶午、貫井徳郎氏ら人気作家による計17作の読みきり小説、コミックエッセイを掲載する。

定価は850円。不定期発行ながら、今年度中にあと1冊、来年度には4冊の刊行予定がある。

公式サイトはこちら

目次なども公開されている。数ページほどサンプルも読める(立ち読み)ので、内容の参考にされたし。
文藝春秋|臨時増刊|電子小説誌 つんどく!

紹介動画もあった。

日本語の電子書籍を扱う書店で発売中!

Amazon Kindleストア

楽天

つんどく! vol.1-【電子ブック版】

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価格:849円(税込、送料込)

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つんどく! vol.1 - 別册文藝春秋編集部 編

それ以外の販売先:紀伊國屋書店、BookLive!honto、Reader Store等。

こちらの記事を参考にした。
文藝春秋が初の電子小説誌『つんどく!』を刊行 「指でつんつんする」読書スタイルを提案 #編集会議 | AdverTimes(アドタイ)

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Webと本の人 Webooker (ウェブッカー)
Webと本の人 Webooker (ウェブッカー)
フリーランス Webデザイナー・グラフィックデザイナー
2009年からIT業界に。
WebデザイナーとしてITベンチャー企業、SaaS企業、Web制作会社に勤務。
2016年11⽉より独⽴し、フリーランスのWebデザイナー、グラフィックデザイナーとして活動
2024年1月から大阪のシステム会社に勤務し、フリーランスとの二足のわらじで現在に⾄る。 2子の親。フルリモートワーク。
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